Ⅰ.貴社での保管
- 使用済み廃蛍光管類は、各ランプ種類ごとに分別して、段ボール等の箱に詰めて保管してください。
- 水に濡れた廃蛍光管類は受入れできません。屋内に保管してください。
- 汚れた廃蛍光管は、受入れ出来ません。綺麗に汚れを拭き取ってください。
- 少量の廃蛍光管を、直接束ねるときは、クラフトテープでなく、ひもにて両端2箇所結束してください。
II.弊社への搬入前
- 廃蛍光管類(水銀使用製品産業廃棄物)を処分するときは、事前に産業廃棄物処理委託契約書の締結が必要です。
契約は下記リンクより締結頂けます。
- 搬入日の前日までに、必ず搬入連絡票に記載頂き、弊社までFAXにて、搬入の予約を行ってください。
※搬入連絡票は下記よりダウンロード頂けます。
「搬入連絡票.xlsx」をzip圧縮していますので、ダウンロード後解凍(展開)してください。▼搬入連絡票のダウンロード
搬入連絡票(carry-in_contact_form.zip)
III.搬入当日
- 廃蛍光管類は、ランプ種類ごとに分別し、割れないように搬入してください。
※ランプ種類ごとに分別出来ていない場合は、廃蛍光管類の種類の中で最も高い処理単価を適用する場合があります。 - 雨天時の搬入は、廃蛍光管類が濡れないように防水シートをかけ、水濡れ対策を実施してください。
- 検収重量は、トラックスケールの計量重量とし、最低検収重量は10kgからとなります。
IV.回避いただきたい搬入荷姿事例
※以下の搬入荷姿の場合、受入出来ない場合がございます。ご注意ください。
- 1.廃蛍光管がバラバラな状態
- 2.フレコン袋による入荷
- 3.ランプ種類ごとに分別出来ていない
- 4.お客様独自の容器による搬入
- 5.雨天時の防水シート未使用による搬入
- 6.JMR専用容器の側面板反対取付
- 7.縦積み蛍光管
- 8.サイズが大きな段ボール箱
※以下は、配布用資料です。
回避いただきたい搬入荷姿事例