- 残留水銀が極めて少ない
処理形式が湿式法(薬液洗浄)のため主材料であるガラスへの残留水銀が他の処理法に比べ極めて少ない。(業界No.1) - 二酸化炭素(CO2)の排出量が少ない
式法処理(ばい焼、加熱)に比べ、石油等の燃料使用による、二酸化炭素(CO2)の排出量が少ない。 - 輸送によるコスト及びリスクの低減
回収されたガラス、水銀、金属、プラスチック類、蛍光体の売却先(リサイクル先)が近隣地にあるため、輸送によるリスク低下及び排ガスによる二酸化炭素(CO2)の削減効果があります。 - レアアースを含む蛍光体、ガラス、水銀をリサイクル
大部分を占めるガラスは、蛍光管用、断熱材、瓶ガラスなどの原料に再利用。 - あらゆる種類のランプの処理が可能
一般の蛍光管、水銀ランプのほか液晶テレビ・パソコン用バックライト、特殊放電管、LEDランプなどの処理も行っています。 - リサイクル率の透明化
最終処分場を保有しないためリサイクル率が明確です。
- お願い・ご注意
- 処理するランプ類は、飛散防止のために出来るだけ破損せずに持ち込みをお願いします。
万一、破損した場合はビニール袋などに入れ、密閉してください。